サマーセイボリーの効果効能|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル紹介
サマーセイボリー精油
目次
キーワード&データ
強さ、困難の克服
名前 | サマーセイボリー、セイボリー、セボリー、Summer Savory |
学名 | Satureja hortensis |
科名 | シソ科 |
抽出部位 | 葉、茎 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
ノート | ミドル~トップノート |
注意事項 | 刺激強、妊娠中は避ける、幼児は避ける、長期の使用は避ける |
香り | 【ハーブ系】タイムに似てすこしピリッとしたハーブの香り |
主な成分 | 【フェノール類】チモール、カルバクロール、p-サイメン、カルバクロールメチルエーテル、y-テルピネン、β-カリオフィレン、ボルネオールなど |
陰陽 | 陽 |
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ストーリー
サマーセイボリーの仲間にウィンターセイボリーもありますが、一般的にセイボリーと言うと、サマーセイボリーを指します。主に食品の香りづけに使用されています。ハーブは虫刺され用に使用できます。
植物の特徴
サマーセイボリーは一年草で、30~45cm程まで成長します。地中海沿岸が原産です。夏に紫色の花を咲かせます。
サマーセイボリーの効果効能
心への効能
気持ちを高めてくれる香りです。困難やあきらめ、疲れを感じているときに、何でもできるとポジティブな思考とエネルギーをもたらしてくれます。
体への効能
フェノール類が大半を占めるので、使用には注意が必要です。感染症や真菌感染によく作用します。呼吸器系には、カタル、喉の痛み、気管支炎、喘息などに効きます。消化不良、下痢、吐き気といった消化器系の不調にも効きます。防虫剤としても使用できます。
皮膚への効能
フェノール類のチモールやカルバクロールが沢山含まれるので、皮膚へはあまり使用されません。
体への効能 |
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その他 |
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おススメ使い方
芳香浴 |
精油のブレンド
香りの相性がいいブレンド
機能性ブレンド
アーユルヴェーダからみた性質
ドーシャ | V-, P+, K- |
エネルギー(熱性) | 保温性 |
エネルギー(湿度) | 乾燥性 |
次はこれを要チェック
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