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Moon Compass 2022の使い方

Moon Compassは「月の羅針盤」という意味です。自分を中心に置き、月の動きを羅針盤として、毎日の生活に月を取り入れたい方にお勧めです。私たちの生活に役立つ月の情報のほとんどが網羅されている画期的なカレンダーです。Timeless Editionの他の商品と比べても、ここまで月の情報が入っているものはありません。使い方を説明していきます。

Moon Compassの使い方

タイトル:1st, 2nd, 3rd・・・Moon Compass

1月に新しい年が始まり、その年に新月は12,13回あります。2022年は13回。新月は全てをリセットさせ、スタートするのに最高のタイミングです。その新月を一カ月の始まりと考え、新年が始まってから何回目の新月か、が各ページのタイトルになっています。1st Moon Compassのページは、新年第一回目の新月から始まる一カ月です。

新月から始まる1つのサイクル

1つのサイクルは29日前後になります。新月から、次の新月の直前までの情報が一つのページに書かれています。実際に、何日から何日までかは、タイトル下に記載があります。もしくは、ムーンコンパスの下のカレンダーの日付に色付けがされている期間になります。スタートは円の一番上になります。日にちは、グリーン/ブルーの色がついている部分の数字になります。グリーン部分は新月を含む月間で、ブルー部分は次の月間になります。

月の満ち欠け

黄色い部分に重なる日は満ちていく月の期間、濃いグレーの部分に重なる日は欠けていく月の期間です。円の一番上が新月、一番下が満月になり、一番左が上弦の月、一番右が下弦の月となります。注目したいこの4つのポイントは、月星座と時間も一目で分かります。更に細かく月の位置欠けを感じたい場合は、円の中心にどの月の期間かが明記されています。過ごし方のヒントはサイトに書いてあります。

月の満ち欠けと過ごし方の詳細はこちらから

月の満ち欠けと過ごし方

月星座とヴォイドタイム

星座のアイコンは、月星座を示しています。黒い線が月星座の始まりと終わりです。薄いグレーで色付けされている部分はヴォイドタイムの期間です。ヴォイドタイムとは、月が最後に他の惑星とアスペクトを取ってから、次の月星座までの何ともアスペクト作らない時間のことです。どういう意味かというと、他の惑星からの影響を全く受けないので、自分のありのままの内側が現れるような、神聖な時間です。心を静かにして、自分と向き合うことに向いています。一方、自分が不安定なタイミングの時はそれもそのまま現れる場合があります。どちらにせよ、ゆっくりと自分のことを見ていくことに向いていると言えるでしょう。月星座とヴォイドタイムに関しての詳細は下記へ

月星座と過ごし方 ヴォイドタイム

地球の位置

真ん中にあるグリーンの丸は地球=自分です。真ん中に書かれていないは、月の軌道が楕円だからです。日々月と地球の距離は違っています。ムーンコンパスでは、一つのサイクルの中で、月が今自分に近い場所にいるのか、遠い場所にいるのかも分かります。近い時はより月のエネルギーをダイレクトに受けていることもわかります。

Moon Compassを使った過ごし方

新月満月のアファメーション

新月満月の強いエネルギーを使って、私たちの望みを叶えるためにアファメーションをすると楽しいです。やり方の規則はありませんが、もしヒントが欲しい場合には、サイトに詳しく掲載されています。

併用のおすすめ

Timeless Editionでは、月に関するアイテムを販売しています。Moon Compassは月と自然の手帳と相性抜群です。Moon Compassで毎日の月に関する情報をキャッチし、手帳ではより深く自分の生活に落とし込んでいくというイメージです。

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