ジュニパーの効果効能|ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス事典

juniper

ジュニパーの効果効能

目次

  1. キーワード&データ
  2. 特徴
  3. 有効成分
  4. 注意事項・禁忌
  5. ジュニパーの使い方
  6. アーユルヴェーダからみた使い方

 






 

キーワード&データ

キーワード:体内の浄化に

名前 ジュニパー、ジュニパーベリー、juniper
和名 セイヨウネズ(西洋杜松)、トショウ(杜松)
学名・読み方 Juniperus communis [ユニペルス・コンムニス]
科名 ヒノキ科
使用部位 果実
ジェンダー 男性
惑星 太陽
四大元素
性質 熱・乾
チャクラ 第1, 3チャクラ

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特徴

標高12m以上になる高木です。ジンの香りづけに使われていることが有名です。ジュニパーベリーは雌木になる果実を乾燥させて作られます。殺菌力が昔から知られていて、アメリカの先住民は風邪の治療に用いていました。

スピリチュアルなストーリー

ジュニパーは古くから色々な場所で魔除けや守護用に使われてきたハーブです。ジュニパーをドアに吊るしておくと、悪いエネルギーや、悪意を持った人から守ってくれると言われています。また、ジュニパーの枝を持ち歩くことで、事故や病気から守ってくれるとも言われています。カルペパーは、ジュニパーの果実はあたためて乾かす性質があり、優れた解毒作用があるとしました。感染症や、有毒な生物に噛まれた後にもいいとしました。利尿作用やむくみの軽減、ガスの排出、膨張感にもいいとしました。

感情面にもたらす効果

ジュニパーは肉体的な次元でエネルギーがブロックしている人にいいと言われています。生存のためだけの生活にとらわれ、恐れや嫌悪、怒り、執着、恨み、暴力といった感情を持ちがちな人に向いています。それらの感情を超越し、より精神的な生活をする手助けをしてくれます。感情に溺れた行動をしがちな人にも向いています。

ジュニパーの効果効能

ジュニパーは腎臓や泌尿器系に働きかける、浄化力に優れたハーブです。 老廃物や毒素の排出を促すので、デトックスやむくみ、二日酔いなどの悩みがある場合に最適です。消化不良を改善してくれる働きもあり、腹痛や便秘にも効きます。

作用

  • 利尿作用
  • 発汗作用
  • 抗菌作用
  • 駆風作用
  • 解毒作用
  • 消化促進作用
  • 健胃作用
  • 食欲増進作用
  • 殺菌作用

適応

  • 泌尿器系の不調
  • むくみ
  • 二日酔い
  • 消化不良
  • 便秘
  • 腹痛

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有効成分

精油、フラボノイド、タンニン、ビタミンC、樹脂、糖類など

 

注意事項・禁忌

炎症を伴う腎臓疾患のある人は注意してください。血糖値の調節を変化させる可能性があるので、糖尿病を持つ人は医師に相談してください。

安全性クラス : 2b(妊娠中に使用しない)
妊娠中は医師の監督下以外での使用禁止
安全性クラス : 2d(注釈にあるような他の特定の使用制限がある)
6週間を超えての連続的な使用禁止
相互作用クラス: A(臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ)

『メディカルハーブ安全性ブック第2版』

妊娠中・授乳中は使用すべきでない
医師の監督下以外では4週間を超えた使用は控えるべき
急性または慢性の腎炎の場合は禁忌

『ESCOP Monographs』

 

ジュニパーの使い方

ティーの飲み方

小さじ1の実を軽く潰し、5分煮出し、5分蒸らす。

ハーブティー入れ方

 

症状別ハーブの使い方

尿路感染症に

  1. 潰したジュニパーベリー小さじ1にカップ1杯の熱湯を注ぐ
  2. 蓋をして5分蒸らし、きれいに濾す
  3. 1杯を1日3回飲用する ※長期間には向きません

『フィトセラピー植物療法事典』

ダイエットのハーブブレンド

ジュニパー、フェンネルレモングラス

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おすすめの使い方

ハーブティー、ホームケア、バス

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アーユルヴェーダからみた使い方

名前:ジュニパー|hapusha

ジュニパーは、一番のヴァータタイプのための利尿剤です。ヴァータの過剰をやわらげ、消化を促します。カパ体質にもいいですが、ピッタは悪化させます。刺激のバランスを取るために、鎮痛の利尿剤(マシュマロウなど)と一緒によく服用されます。ジュニパーのペーストは、関節炎や鼓脹に使われます。ジュニパーの浄化の作用は、細菌から守るだけでなく、オーラにも影響します。ネガティブなアストラル体の影響からも守ってくれます。

学名 Juniperus communis
使用部位
ドーシャエネルギー KV-, P+
6つのラサ 辛味、苦味、甘味
ヴィールヤ(消化中のエネルギー) 加熱
ヴィパーカ(消化後の味) 辛味
ダートゥ(組織への影響) リンパ、血液、筋肉、脂肪、骨、骨髄、神経
系統 泌尿器、呼吸器系、神経系、消化器系

 

 

 

次はこれを要チェック

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