オレンジピールの効果効能|ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス事典

orangepeel

オレンジピールの効果効能

目次

  1. キーワード&データ
  2. 特徴
  3. 有効成分
  4. 注意事項・禁忌
  5. オレンジピールの使い方
  6. 和ハーブとしての使い方
  7. 中医学・漢方からみた使い方

 






 

キーワード&データ

キーワード:気分を明るくする

名前 オレンジピール、orange peel
和名 ダイダイ(橙)
学名・読み方 Citrus aurantium [キトルス・アウランティウム]
科名 ミカン科
使用部位 果皮
ジェンダー 男性
惑星 太陽
四大元素

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特徴

オレンジピールは、樹高4~5m程になる高木、ビターオレンジの果皮です。主にビターオレンジの果皮を使用しますが、たまにスイートオレンジの果皮が使われている場合もあります。

スピリチュアルなストーリー

オレンジの皮や種を乾燥させたもの、花からとったフローラルウォーターは、愛情運をアップさせ、より魅力的になることを助けます。持ち歩いたりお風呂に入れるといいと言われています。また、オレンジの皮は綺麗なオレンジ色と結びつき、商売繁盛にいいと信じられていました。

オレンジピールの効果効能

柑橘系の香りも楽しめるため、気持ちが明るく、前向きにさせてくれます。寝る前に飲むと、不安を取り除き安眠を促します。仕事や勉強の合間に飲むと、リフレッシュにつながります。消化器系にも働きかけるので、消化不良や便秘、軽い下痢に役立ちます。

作用

  • 鎮静作用
  • 消化促進作用
  • 健胃作用
  • 利尿作用

適応

  • 消化不良
  • ストレス
  • 不眠

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有効成分

精油、フラボノイドなど

 

注意事項・禁忌

むかつきを伴う偏頭痛、関節炎の症状がある場合は避ける。

 

オレンジピールの使い方

ティーの飲み方

大さじ2をお湯に入れ、7分蒸らす。 ブレンドすることが多い。

ハーブティー入れ方

 

症状別ハーブの使い方

食欲不振に

  1. オレンジピール約2gに、1カップの沸騰したお湯を注ぐ
  2. きれいに濾して、1杯を1日3回飲用する。

『フィトセラピー植物療法事典』

元気を出すハーブブレンド

オレンジピール、オレンジブロッサムレモングラス

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おすすめの使い方

ハーブティー、ホームケア、バス、芳香浴

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和ハーブとしての使い方

和名:ミカン|蜜柑

日本最古と言われるミカンは紀州蜜柑、日本で広く出回っているミカンは、温州蜜柑といわれる品種です。これらは西洋のメディカルハーブのビターオレンジとは種小名が異なり近縁種となります。ビターオレンジは日本名は橙です。正月のお祝い用に「代々」につながる縁起物として鏡餅の上に飾られます。ミカンの果実は高血圧、老化防止、美肌効果があると言われています。薬効を期待する場合は皮を使います。風邪の予防、健胃剤、ガンの抑制、咳や痰の抑制などにいいと言われています。

学名
  • Citrus unshiu (温州蜜柑)
  • Citrus kinokuni(紀州蜜柑)
使用部位 実、皮
成分 フラボノイド(ヘスペリジン)、精油、アクリドン、クエン酸、β-クリプトキサンチン、ビタミンCなど
作用 血行促進作用、鎮咳作用、去痰作用、発汗作用、健胃作用、血圧降下作用、抗アレルギー作用、抗菌作用、消炎作用、鎮静作用
適応 疲労、神経痛、リウマチ、冷え、腰痛、打ち身、捻挫、風邪、咳、痰、食欲不振、ひび、しもやけ、高血圧

 

中医学・漢方からみた使い方

生薬名:陳皮|チンピ

陳皮は胃腸機能を整え、気を調和します。湿を除き去痰をします。そのため、胃腸の不調、食欲不振、腹部の張りや膨張感、嘔吐、しゃっくりに使えます。肺の湿邪を取り除くので、咳を直し、痰を除きます。

学名
  • Citrus unshiu(温州蜜柑)
  • Citrus reticulata(マンダリンオレンジ)
使用部位 成熟した果皮
成分 精油(d-リモネン)、フラボノイド(ヘスペリジン)、シネフリンなど
薬理 健胃作用、鎮咳作用、去痰作用
性味 辛、苦、温
帰経 脾、肺

 

 

 

次はこれを要チェック

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