リトープスの育て方|多肉植物の水やりや栽培のコツ

Lithops

リトープスの特徴・育て方・栽培方法

リトープスは、形がとても個性的な種類です。コロンとした肥大化した葉が対になっているフォルムをしています。脱皮を繰り返しながら成長する玉型メセンと言われるタイプです。色や模様が様々で、生ける宝石とも呼ばれます。

目次

  1. リトープスの特徴
  2. 適した場所
  3. 毎日のケアとポイント
  4. 一年のスケジュール
  5. 病害虫について
  6. リトープス属の種類

 






 

リトープスの特徴

名前 リトープス
学名 Lithops
科名属名 ハマミズナ科リトープス属
冬型
育ち方 古い葉が脱皮しながら成長
原産地 南アフリカ、ナミビア
殖やし方 株分け、種まき

※種類によって特徴が異なる場合もあります。

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適した場所

高温多湿に弱く、乾燥に強いです。茎部分がほとんどないことから蒸れやすいので風通しに気をつけます。

日当たり 一年中風通しの良い場所で育てる。夏は半日陰、それ以外は室内で育てる。
越冬温度 0℃
肥料 殆ど必要ないが、与える場合は10~11月に緩効性肥料又は液体肥料を与える。

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毎日のケアとポイント

水やり

乾かし気味に水やりをします。6~9月は断水か、霧吹きで少し土を湿らせる程度にします。10~11月は土が乾いたら水を与えます。その他の季節は乾燥気味に管理します。

株分けで殖やす

殖やす時期は秋がいいです。植え替えを兼ねて株分けをします。

二重脱皮を防ぐ

リトープスは脱皮をしながら成長します。2~4月の脱皮の時期に水を与えすぎると、新芽に水分が多くなりすぎて、新芽も脱皮してしまう二重脱皮になってしまいます。それにより株が小さくなってしまいます。

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1年のスケジュール

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置き場所:日当たりのいい室内で管理します。6月ごろから風通しの良い半日陰に移します。

水やり:4月ごろまでの脱皮の時期は乾燥気味に水を与えます。その後は断水、もしくは霧吹きで土を湿らせる程度、水を与えます。

置き場所:風通しの良い半日陰で管理します。

水やり:断水、もしくは霧吹きで土を湿らせる程度、水を与えます。

置き場所:10月ごろから、日当たりのよい室内に移します。

水やり:10~11月は土が乾いたらたっぷり水を与えます。

肥料:必要であれば10~11月に緩効性肥料か液体肥料を少量与えます。

置き場所:日当たりのよい室内で管理します。

水やり:2月ごろからの脱皮の時期は乾燥気味に水を与えます。

 

病害虫について

ネジラミ、ナメクジが発生する場合があります。カビが原因の病気にかかりやすいです。

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リトープス属の種類

多肉植物は、同じ属の中でも様々な種類があり、多くが「流通名」で表されます。下記はリトープス属に属する植物の一例です。同じ属の場合、育て方が似ているものが多いですが、種類によって異なる場合があります。購入する場合は、属名だけでなく、流通名までチェックすると、より合った育て方ができます。

流通名 学名
白花黄紫勲(しろばなきしくん) Lithops lesliei ‘Albinica’ 冬型
朱唇玉(しゅしんぎょく) Lithops karasmontana 冬型
寿麗玉(じゅれいぎょく) Lithops julii 冬型
招福玉(しょうふくぎょく) Lithops schwantesii 冬型
巴里玉(ばりぎょく) Lithops hallii 冬型
富貴玉(ふっきぎょく) Lithops hookeri 冬型

 

 

 

次はこれを要チェック

succulents gardening

 

 

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