コノフィツムの育て方|多肉植物の水やりや栽培のコツ

Conophytum

コノフィツムの特徴・育て方・栽培方法

コノフィツムは、肉厚でハート型にも見える葉や、コロンとした丸い葉がユニークな種類です。リトープスと同じく、脱皮を繰り返しながら成長する玉型メセンとも言われます。ピンクや黄色の花を咲かせます。

目次

  1. コノフィツムの特徴
  2. 適した場所
  3. 毎日のケアとポイント
  4. 一年のスケジュール
  5. 病害虫について
  6. コノフィツム属の種類

 






 

コノフィツムの特徴

名前 コノフィツム
学名 Conophytum
科名属名 ハマミズナ科コノフィツム属
冬型
育ち方 古い葉を脱皮させながら成長
原産地 南アフリカ
殖やし方 株分け、挿し木

※種類によって特徴が異なる場合もあります。

succulents

 

適した場所

日当たり、風通しがいい場所で育てます。雨に当たらないように雨除けをします。暑さが苦手なので、夏の休眠期は日陰で管理します。

日当たり 日当たり・風通しの良い場所。春から夏は日陰、秋から冬は日当たりの良い室内で管理。
越冬温度 0~3℃
肥料 植え替え時に元肥を使用するのみ。

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毎日のケアとポイント

水やり

秋から春は、土が完全に乾いたら、たっぷり水を与えます。夏の休眠期は断水、若しくはごく少量の水やりにします。

夏に葉がしわしわになる

コノフィツムは、5~8月ごろに休眠します。その時に葉が枯れたようにシワシワになってきます。9月ごろから、そこから脱皮し新芽が出てきます。残った古い葉はきれいに取り除きます。

株分けや挿し木で殖やす

殖やす場合は、株分けや挿し木です。秋に行います。

花がらはすぐ取り除く

秋から冬にピンクや黄色などの花を咲かせます。枯れた花は葉につくと色が移り、見栄えが悪くなります。花がらは早めに取り除いてきれいに保ちます。

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1年のスケジュール

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置き場所:4月ごろまで日当たりのよい室内で管理します。5月ごろから風通しの良い日陰で管理します。

水やり:4月ごろまでは土が乾いたらたっぷり水を与えます。徐々に減らしていき、5月ごろから休眠期になったら断水させるか、ごく少量の水やりにします。

置き場所:風通しの良い日陰で管理します。梅雨の時期は特に、雨に当たらないように気をつけます。

水やり:断水させるか、ごく少量の水やりをします。

置き場所:10月ごろから日当たりのよい室内に移します。

水やり:土が乾いたらたっぷり水を与えます。

置き場所:日当たりのよい室内に移します。

水やり:土が乾いたらたっぷり水を与えます。

 

病害虫について

ネジラミ、ナメクジ、カタツムリが発生する場合があります。カビが原因の病気にかかりやすいです。

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コノフィツム属の種類

多肉植物は、同じ属の中でも様々な種類があり、多くが「流通名」で表されます。下記はコノフィツム属に属する植物の一例です。同じ属の場合、育て方が似ているものが多いですが、種類によって異なる場合があります。購入する場合は、属名だけでなく、流通名までチェックすると、より合った育て方ができます。

流通名 学名
オペラローズ Conophytum ‘Opera Rose’ 冬型
菊丸 Conophytum 冬型
シネレオピリディス Conophytum x cinereoviridis 冬型
ナマカナム Conophytum namaquanum 冬型
ピランシー Conophytum pillansii 冬型
風鈴玉 Conophytum friedrichiae 冬型
ブラウニー Conophytum ectypum ssp. brownii 冬型
ブルゲリ Conophytum burgeri 冬型
ペアルソニー Conophytum pearsonii 冬型
マウガニー Conophytum maughanii 冬型

 

 

 

次はこれを要チェック

succulents gardening

 

 

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