Essay

【コラボエッセイ】vol.2 今のライフスタイルに向かうプロセス Yuki’s case

2回目のコラボエッセイになりました。今回は今のライフスタイルについて、質問に答えていく形になっています。

Question & Answer

1 今のライフスタイル

Q 職業は何ですか?

Timeless EditionというブランドのFounderです。

Q 具体的にどんな内容の仕事をしていますか?

記事を書いたり、商品開発をしています。

Q 具体的にどんなスケジュールで動いていますか?

打合せなどの予定が入っていない限り、毎日スケジュールは決まっていません。

2 小さい頃〜学生時代

Q 小さい頃はどんなことが好きでしたか?

運動が好きで、ずっと外で遊んでいました。

Q 学生の頃はどんな勉強をしたり、何を専攻していましたか?

イギリスの大学院で芸術・デザイン史を専攻していました。

3 これまでの仕事

Q 今まではどんな仕事をしてきましたか?

外資系のインテリアの仕事をしていました。

Q その仕事はどんな思いでしてきましたか?

空間を特定のコンセプトで創り上げて行くことがとても楽しかったです。

4 転機

Q 転機のタイミングは何ですか?何がきっかけで今までの状況を変えようと思いましたか?

利益を上げることを優先に考えないといけない環境が自分に合わないと感じるようになり、変えたいと思いました。

Q 不安や悩みはありましたか?

ありませんでした。一度違和感を感じると留まることの方がストレスになる性格だからだと思います。

Q 周りの反応はどんな感じでしたか?

私の選択を尊重してもらえました。相談しないタイプなので、反対されたり勧められたり、周りの反応を感じるステップはありませんでした。

5 今のライフスタイルになってから

Q なんで今のライフスタイルを選んだのですか?

インテリアのように、お客さんがいて、相手に合わせてクリエイションをしていくのではなく、自分自身から湧き出る、誰の意見にも影響されないクリエイションをしていきたいと思いました。なので、今のように自分でやる選択しかありませんでした。

Q 今のライフスタイルはどんな感覚で過ごしていますか?

ひとつひとつの出来事に対して、自分がどう感じているかに敏感に過ごしていると思います。鈍感な部分もたくさんありますが。それも含め、感覚からの学びが沢山あります。

Q 今のライフスタイルのどこが好きですか?

スケジュールが細かく入っていたり、毎日同じルーティンをするのが苦手なので、その瞬間の感覚で自由に過ごせるところに幸せを感じています。

自分の生き方を感じてみる

質問に答えていって、私は自分の感覚をとても大切にしたいんだな、と再認識しました。それが何かを生み出す原動力になっているんだと感じました。こう見ていくと、どんなライフスタイルを送りたいか?を考える時、自分が何を大事にしているか?という質問に答えてみるのも良いかもしれません。

あなたはCreator or Receiver?

インド占星術のリーディングの一部の見方で、自分をCreator か Receiverか?を見る方法があります。Creatorは自ら何かを創っていくことが得意で楽しむ人。Recieverは受け取って楽しむことが得意な人です。どちらもみんな持っている性質ですが、どちらかが強く出ます。コラボエッセイのみんなは、なんと全員Creatorタイプ。それしかいないことに驚きました。いつも集まると、こんなことしたい、こんなアイディアがある、こんなことやったらいいんじゃない?という話でもちきりになります。Creatorタイプの集まりだな、と改めて感じました。おそらく、その性質がこのテーマの記事にも現れているのではないかな、と楽しみにしています。

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