ハーブとオイルの基礎知識

ローズと抹茶のグラデーションが美しいリチュアルハーブティー

目次

  1. レシピの特徴と目的
  2. 材料と作り方
  3. 使用方法
  4. 関連コンテンツ
  5. おわりに

このレシピの特徴・目的

ローズと抹茶を組み合わせたこのムーンミルクは、心を開き、感情をやさしく整えながら、内なるエネルギーを輝かせるサポートをしてくれます。ローズがハートを癒し、抹茶が集中力と活力を与えることで、新月や満月などの特別な月のタイミングに、願いを明確にし、自己表現を後押しする一杯です。

動画を見ながら作る

材料と作り方

材料/量:1杯分

ローズパウダー ほんの少し
抹茶 0.5g
牛乳または植物性ミルク(アーモンドミルクなど) 約150ml
アガベシロップ 10g(お好みで)
約200g
お湯 30ml
ローズペタル 適量(必要であれば)

使用する道具

A グラス ローズパウダーを混ぜる
B カップ 抹茶とお湯を混ぜるために使用
C シェイカーやスプーン かき混ぜるために使用
D グラス 飲む時に使用
E 茶筅 抹茶を丁寧に混ぜたい場合に使用

作り方

  1. Aのグラスにローズパウダーとミルク150mlを注ぎよく混ぜる
  2. お湯と抹茶を混ぜ、ダマにならないようによく溶かし、冷ましておく
  3. グラスにアガベシロップを入れる
  4. グラスに氷を入れる
  5. ローズミルクを注ぐ
  6. 最後に抹茶をゆっくり注ぐ
  7. 最後にローズペタルをトッピングする

材料の意味と役割

ドライローズ 心を落ち着け、自己愛と自己表現を高めるサポート。美しさと調和を象徴するハーブ。
抹茶 集中力を高め、心身に活力を与える。グリーンのエネルギーは、創造性を現実に形にする助けとなります。
ミルク 体を包み込むようなやさしさを与え、心を安定させる。
アガベシロップ 自然な甘さで心を緩め、感情をやさしく解きほぐす。
冷たさが感覚をクリアにし、新しいサイクルの始まりをリフレッシュさせる。

使用方法

  • 瞑想前のハートを整える時間に
  • ジャーナリングや月のリチュアルと合わせて
  • 夏の午後、心を落ち着かせるティータイムに

動画でレシピを見る

https://youtube.com/shorts/HuCD3mBPK7k

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おわりに

ローズと抹茶のムーンミルクは、心を愛で満たし、自分の光を恐れず表現できるようにサポートしてくれます。新月や満月の願いごとをする前に、ぜひこの一杯で心を整えてみてください。

今日の気づきが、あなたらしい輝きにつながりますように。