コラボエッセイ

【コラボエッセイ】VOL.4 モヤモヤとの付き合い方 YUKI’S CASE

4回目のコラボエッセイとなりました。今回はモヤモヤした気持ちといつもどのように付き合っているか?がテーマです。私たちは普通に生活していたら、色々な感情を体験します。それは当たり前のことですが、出てきた感情とどう付き合っているかは千差万別だと思います。いろいろな人の新しいアイディアから、今まで時間がかかっていたことも、一瞬でスッキリしてしまうこともあるかと思います。是非色々なアイディアを参考にしてみてください。

モヤモヤに気づくまで

モヤモヤをどう捉える?

何かわからないけど、腑に落ちない感覚がある時に自分がモヤモヤしているな、と感じます。すっきりしているときは、自分がハートで感じていることと感情、マインド、行動が同じで、ストンとエネルギーが通っている感じがするので、違和感が無いです。モヤモヤしてるときは、そのハートからのサインと、感情・マインド・行動、どこかにズレがあります。そのため、私の中でモヤモヤを感じたら、こっちの道だよとか、本当の自分はこうありたいんだよ、と教えてくれているサインと捉えています。

モヤモヤに気づくタイミング

胸のあたりで、エネルギーが動いている感覚があります。サインが強い時は胃がむずむずしたり、消化力が落ちたりします。それがあれ?なんかあったかな?と気づく第一のサインです。そして、さらに進むと感覚よりもマインドが主導権を握って働き出します。自分そのものの時は、マインドも調和して働いてくれているのですが、少しずれると、ずれを正当化しようと、マインドが色々な理由付けを始めるのです。こうだから、今やっていることは正解なんだよ!と色々な理由を並べてきます。でも、そんな理由が無くても、むしろどんだけ理不尽でも、自分の中心でいる時はそれで心地良い~と言っているのです。そのため、身体の感覚と、マインドの働き方がモヤモヤに気づくサインです。

モヤモヤに気づいた後

モヤモヤに気づいたら、やることが3種類あります。

1.シンプルに「なんで?」と質問していく

一番よくやる方法で、比較的すぐに解決するのがこの方法です。モヤモヤに気づいた時点では、その理由もまだモヤモヤしてはっきりわかっていません。その時に、「なんでモヤモヤしているの?」と自分に聞きます。その答えに対してまた「なんでそう思うの?」と聞き、その答えにさらに「なんでそう思うの?」と聞いていきます。数回繰り返すと、かなりシンプルな答えが出てきて、モヤモヤの原因がとても可愛いことに気づきます。ただ寂しかったとか、やりたかったことなのにやっていなかったとか。

2.紙に書き出す

上の方法を紙に書き出すとより分かりやすくなります。でも私が紙に書き出す時は、そのモヤモヤがいつもより複雑そうなときです。モヤモヤしていることを全て無造作に書き出して整理します。悪口でもなんでも。正直に思っていることを書くことが大事だと思います。でもやりたいことは最初と同じで、無造作に書いていった文字を見て、自分の感覚を整理し、モヤモヤをシンプルにし、一文で表せるくらいまでにしていきます。

3.身体を動かす

混乱しすぎて、頭を使ったり、書いたりしてもよくわからない時や、そうしたくない時は、身体を使います。ヨガやランニングで体を使うと、余計なマインドが働かなくなり、ポーンとシンプルにあー、これがモヤモヤをつくりだしていたんだ、と分かることがあります。わからなかったとしても、身体を動かした後に上の方法を試すとスッキリしたりします。

モヤモヤとのエピソード

悪いところ探しをしない

モヤモヤは、誰にでもあることだし、それ自体が悪いものではありません。モヤモヤと一緒にネガティブに捉えやすい感情とか現象が起きたときに、何か自分が良くない状態だったとか、自分がダメだった理由を探してしまうこともあるかと思います。でも、そもそも私たちは完全に調和されたエネルギーで欠陥はありません。すべてはただ起こっているサインとして、自分は常に完全でいるという意識を忘れないことが大切かと思います。

私が不完全になったとき

それは私が過去に体験したことから実感したのですが、ある人に私自身についてアドバイスをいただいたことがありました。その時も何かしら私自身モヤモヤがあったのだと思います。そのアドバイスの一つで、小さいころにこんなトラウマがあったんじゃないか?と言われました。トラウマは辛すぎることは忘れてしまうから、今も分かっていないかもしれないと言われました。もちろん、そのアドバイスは私へのヒントとして言って下さっていて、どう捉えるかは私次第です。その時の私はそのアドバイスを忠実に受け取り、記憶にない自分のトラウマ探しを始めました。そのトラウマを解決しないと自分が不完全な感じがしたのです。でも、どうやってもその人が言うトラウマはありませんでした。

完全体に戻った

少し経って、また別な角度から気づいたのは、そもそもありのままの今の私が完全な私でしかないと気づきました。なんでわざわざ存在しないトラウマ探しをしていたんだろうと思いました。もちろん、ある過去の出来事がトラウマのように今と結びついて影響を与えている場合もありますし、それをスッキリ浄化させることが重要な場合もあります。そうであっても、今の自分が不完全になることはありえません。冷静に考えると、子供のころから私は悩みをずっと溜めてしまうタイプではあまりなく、大きなトラウマを抱えているんじゃないかと(無いのに)真剣に悩んでいる姿は、知っている人が見たら相当笑われると思います。。こうやって、不完全な自分を自分で創り上げないのが大切だなと実感しました。

モヤモヤの奥に本当にやりたいことが隠されている

またインド占星術視点を交えた私の考え方があります。私たちは、何かをやりたくてこの地球に生まれていています。生まれてくるときにいったん全てを忘れて、もう一回思い出していくというステップをやりますが、思い出すにはサインが必要です。あまりにも普通だったりスムーズなこと、印象に残らないことは、私たちはサインとも認識できないかもしれないし、記憶にも残らないかもしれません。なので、色々な人のホロスコープを見て感じるのは、本当にやりたいことは、気づくためのサインを生まれもって設定してくることが殆どだと思いました。サインの種類は人それぞれですが、自分の本質に触れる時、私たちは何かしらの反応をするようになっていて、モヤモヤはそこにつながる大事な1つのサインだと思います。

次はこれを要チェック

コラボエッセイ記事一覧

Yukiのエッセイ