ローズの効果効能|ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス事典

rose

ローズの効果効能

目次

  1. キーワード&データ
  2. 特徴
  3. 有効成分
  4. 注意事項・禁忌
  5. ローズの使い方
  6. アーユルヴェーダからみた使い方
  7. 和ハーブとしての使い方

 






 

キーワード&データ

キーワード:若返り、美容に

名前 ローズ、rose
和名 バラ(薔薇)
学名・読み方
  • Rosa spp.
  • Rosa gallica [ロサ・ガリカ]
科名 バラ科
使用部位
ジェンダー 女性
惑星 金星
四大元素
性質

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特徴

温帯、亜熱帯地方が原産の低木です。古くから多くの人に愛され品種改良が進み、今では「バラ」というと品種は2万種以上とも言われています。若返りのハーブとしてクレオパトラも使用していたと言われています。

スピリチュアルなストーリー

ローズは、古代エジプト神話では、愛の女神ハトホル、ローマ神話では女神アウロラ、どの他にも沢山の神話の中で女神と結びつけられていました。愛情や癒し、幸運と深く関わると信じられてきました。ローズのつぼみのハーブティーを飲んで寝ると予知夢を見ると信じられていました。また、ローズの花びらは持ち歩くと守護として働き、家の周りにまくと、家庭の揉め事から守ってくれると信じられていました。カルペパーは、赤いバラは木星、淡赤色のダマスクローズは金星、白いバラは月が支配するとしました。また、満開前は満開後のバラより冷やして固める作用が高く、赤より白のバラの方が強いとしました。ワインで作った赤いバラの煎じ汁は、頭痛や目、耳、歯、喉などの痛みに効果があるとしました。バラ水は、冷やして心臓を強め、弱った心を立ち直させるとしました。その他多くの使い方と効能を述べています。

ローズの効果効能

ローズは女性のためのハーブと言えます。 美肌など、美を保つための作用や、月経にまつわる女性特有の不調にも働きかけます。不妊、PMS、月経痛、更年期の症状にいいと言われています。タンニンの収斂作用が下痢を抑えます。また、口内炎やのどの炎症を抑える作用もあります。その他、肝臓や胃腸の疲れ、風邪や便秘などを緩和させる様々な作用があります。心にも働きかけ、優雅な香りは癒しと明るい気持ちを与えてくれます。

作用

  • 鎮静作用
  • 収斂作用
  • 緩和作用

適応

  • 神経過敏
  • 悲観
  • 便秘
  • 下痢
  • 不正出血
  • 口内炎
  • 更年期障害
  • 月経のトラブル

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有効成分

精油、タンニン、有機酸など

 

注意事項・禁忌

知られていません。

 

ローズの使い方

ティーの飲み方

小さじ1をお湯に入れ、5分蒸らす。

ハーブティー入れ方

 

症状別ハーブの使い方

アンチエイジングのためのハーブブレンド

ローズ、カモミールジャーマンルイボス

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おすすめの使い方

ハーブティー、スキンケア、ホームケア、ヘアケア、バス、芳香浴、料理

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アーユルヴェーダからみた使い方

名前:ローズ|Shatapatri

ローズは、特にピッタを減少させるのにいいハーブです。熱を冷まし、うっ血を取り除き、炎症を抑えます。ハチミツや砂糖に漬けたローズペタルは、喉の痛み口内の痛みに効きます。さらにそれを温かいミルクと混ぜることで、ピッタタイプの人のマイルドな下剤になります。ローズの花を水蒸気に当てて採取したローズウォーターは、ハートとマインドをオープンにしてくれます。

学名 Rosa spp.
使用部位
ドーシャエネルギー VPK=(過剰摂取でK+, アーマ+)
6つのラサ 苦味、辛味、渋味、甘味
ヴィールヤ(消化中のエネルギー) 冷却
ヴィパーカ(消化後の味) 甘味
ダートゥ(組織への影響) リンパ、血液、骨髄、神経、生殖
系統 循環器系、女性の生殖器系、神経系

 

和ハーブとしての使い方

和名:薔薇|バラ

日本で自生するバラの代表は、Rosa multiflora(ノイバラ)、Rosa sambucina(ヤマイバラ)、Rosa rugosa(ハマナシ)になります。日本に自生する薔薇は、一般的にイメージする洋風のローズと違って素朴さが感じられます。5~7月に採取した蕾をお茶として服用します。また、秋に実を採取し、フレッシュのまま、もしくはドライにしてお茶にします。

学名 Rosa spp.
使用部位 実、蕾
成分 精油、シアニン、タンニン類(根)、フラボノイド(マルチフロリン、マルチノシド)、ビタミンC(実)など
作用 止瀉作用、止血作用、収れん作用、利尿作用
適応 下痢、出血、生理不順、むくみなど

 

 

 

次はこれを要チェック

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