コルツフットの効果効能|ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス事典

coltsfoot

コルツフットの効果効能

目次

  1. キーワード&データ
  2. 特徴
  3. 有効成分
  4. 注意事項・禁忌
  5. コルツフットの使い方
  6. 中医学・漢方からみた使い方

 






 

キーワード&データ

キーワード:呼吸器系のトラブルに

名前 コルツフット、coltsfoot
和名 フキタンポポ(蕗蒲公英)
学名・読み方 Tussilago farfara [トゥッシラゴ・ファルファラ]
科名 キク科
使用部位 葉、花
ジェンダー 女性
惑星 金星
四大元素
性質 温・湿
チャクラ 第3チャクラ

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特徴

草丈30cm程になる多年草です。ヨーロッパや北アフリカが原産です。学名のTussilagoは、「せきを散らす」という意味です。その名の通り、呼吸器系の疾患に昔から使われてきたハーブです。

スピリチュアルなストーリー

心に静けさをもたらしてくれると言われています。葉には直観力を目覚めさせてくれる力があります。カルペパーは乾いた葉か根の蒸留水を炎症部分に当てると効果があると述べていました。新鮮な葉、液汁、シロップは、咳や息切れ、喘鳴にいいとしていました。

感情面にもたらす効果

コルツフットは黄色に対応する第3チャクラに関わります。そのため明るさ、光の特質があります。溜まったネガティブな感情に光を通し、取り除く作用があります。何か断ち切れない思いがある人、自分の闇を認識できない人や逃避してしまう人、闇や混沌に恐れを抱く人に向いています。喉を通して表現できない嫉妬や妬みは肺に留まります。コルツフットはその肺の蓄積物を除去してくれる働きがあります。

コルツフットの効果効能

呼吸器系の不調全般にいいハーブです。粘液質が気管支の粘膜を覆い、刺激から守ってくれることで咳を静めます。 咳を伴う風邪や気管支炎、ぜんそくの症状、鼻水、痰に効果的です。胃にも働きかけ、食べ過ぎや消化不良を改善してくれます。免疫細胞の活性化にも有効です。

作用

  • 刺激緩和作用
  • 粘液保護作用
  • 鎮咳作用

適応

  • 消化不良
  • 鼻水
  • 気管支炎
  • 喘息
  • 口腔・咽頭の炎症

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有効成分

トリテルペノイド(ファラジオール、アルニジオール)、フラボノイド(ルチン、ヒペリン)、トリテルペノイドサポニン、タンニンなど

 

注意事項・禁忌

妊娠中・授乳中の使用に関しては、医師の監督下以外での使用は推奨されていません。キク科アレルギーの人は避けてください。葉に肝臓に毒性を示す成分(ピロリジジンアルカロイド)が微量含まれますが、茶剤などで規定量を服用している分には副作用の心配は無いとされています。一方、米国ハーブ教会では、この成分が含まれるすべての製品は内服として販売してはならないとしています。ピロリジジンアルカロイドが除去された製品も売られています。

 

安全性クラス : 2b(妊娠中に使用しない)
安全性クラス : 2c(授乳中に使用しない)
安全性クラス : 2d(注釈にあるような他の特定の使用制限がある)
1年に6週間を超えての使用は禁止
相互作用クラス: A(臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ)

『メディカルハーブ安全性ブック第2版』

 

コルツフットの使い方

ティーの飲み方

小さじ1をお湯に入れ、5分蒸らす。

ハーブティー入れ方

 

症状別ハーブの使い方

咳のためのハーブブレンド

コルツフット、アニスシードレッドクローバー

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おすすめの使い方

ハーブティー、ホームケア

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中医学・漢方からみた使い方

生薬名:款冬花|カントウカ

西洋のメディカルハーブのコルツフットと学名も同じ植物です。肺の津液を潤す生薬です。咳、喘息、咽喉部の痰のつかえを取り除きます。

学名 Tussilago farfara
使用部位 花蕾
薬理 鎮咳、去痰
性味 辛、温
帰経

 

 

 

次はこれを要チェック

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