バジルの効果効能|ハーブティー・メディカルハーブ・スパイス事典

basil

バジルの効果効能

目次

  1. キーワード&データ
  2. 特徴
  3. 有効成分
  4. 注意事項・禁忌
  5. バジルの使い方
  6. アーユルヴェーダからみた使い方

 






 

キーワード&データ

キーワード:胃腸の不調改善

名前 バジル、スイートバジル、basil
和名 メボウキ(目箒)
学名・読み方 Ocimum basilicum [オキムム・バシリクム]
科名 シソ科
使用部位
ジェンダー 男性
惑星 火星
四大元素
性質 熱・湿

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特徴

シソ科の一年草で、種類は150種以上あると言われています。中でもスイートバジルと言われるものが料理など多くに使用されています。学名のbasilicumは、ギリシャ語で「王者にふさわしい」を意味するbasilikonという言葉が由来です。王家の庭に魔よけ用に植えられていた歴史からきています。他の説では、ローマ神話の動物であるbasilisca(ラテン語)が由来とも言われています。この動物はアフリカの砂漠に住み、この息に触れたりにらまれた人は死んでしまうと言われた爬虫類です。その毒を消すとされるハーブとバジルが関連付けられたと言われています。

スピリチュアルなストーリー

バジルは、幸福をもたらすハーブとして様々に使用されていました。バジルを持ち歩くと幸運が訪れると言われた他、仕事場の入口に置いておくと商売繁盛するとも言われていました。新居のお祝いにバジルをプレゼントすると、その家に幸運が舞い込むという縁起のいいハーブです。カルペパーは、火星と蠍座に支配され、強烈な特徴があるとしました。有害な生き物やスズメバチに刺された場所にバジルをあてると速やかに中和すると論じました。

バジルの効果効能

バジルは消化を促進し、胃腸の不調に働きかけます。胃炎や胃酸過多、胃痙攣などの症状を緩和します。また、神経系にも働き、イライラや不安、不眠の改善、集中力アップなどに役立ちます。

作用

  • 健胃作用
  • 消化促進作用
  • 抗菌作用
  • 鎮痙作用
  • 抗うつ作用
  • 抗アレルギー作用

適応

  • 胃炎
  • 胃酸過多
  • 胃痙攣
  • イライラ

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有効成分

精油、フラボノイド、ビタミン、タンニン、苦味質など

 

注意事項・禁忌

授乳中の使用に関しては、問題は確認されていないものの、最終的な安全性は確立されていません。まれにアレルギーを引き起こす可能性があります。

 

安全性クラス : 2b(妊娠中に使用しない)
相互作用クラス: A(臨床的に関連のある相互作用が予測されないハーブ)

『メディカルハーブ安全性ブック第2版』

 

バジルの使い方

ティーの飲み方

小さじ1をお湯に入れ、5分蒸らす。

ハーブティー入れ方

 

症状別ハーブの使い方

集中力アップのハーブブレンド

バジル、マテローズマリー

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おすすめの使い方

ハーブティー、ホームケア、バス、料理

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アーユルヴェーダからみた使い方

名前:ホーリーバジル、トゥルシー|tulsi

メディカルハーブのバジルと同じメボウキ属ですが異なる種類の植物です。ホーリーバジルやトゥルシー、和名ではカミメボウキと呼ばれます。インドではサットヴァ的な質を持つと言われ、ルータスのように神聖な植物です。風邪、インフルエンザ、肺のトラブルに対する発汗、解熱に向いています。肺や鼻の過剰なカパを取り除き、プラーナを増やし、感覚を敏感にさせます。また、結腸の過剰なヴァータを取り除き、栄養の吸収を改善し、神経系を強化します。スピリチュアルな面では、ホーリーバジルは心と精神をオープンにし愛や献身を与えます。信じる心、思いやり、明晰性を強くしてくれます。オーラを浄化し、免疫系を強くすることで、神の保護を与えてくれます。家で育てるには最適で、プラスイオンを吸収し、マイナスイオンを活発にしてくれます。紫外線から綺麗な空気を取り入れてくれます。

学名 Ocimum tenuiflorum
使用部位
ドーシャエネルギー VK-, (過剰摂取の場合P+)
6つのラサ 辛味
ヴィールヤ(消化中のエネルギー) 加熱
ヴィパーカ(消化後の味) 辛味
ダートゥ(組織への影響) リンパ、血液、骨髄、神経、生殖器
系統 呼吸器系、神経系、消化器系

 

 

 

次はこれを要チェック

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