ロハスとは?|ロハスな美容・インテリア・食事って?

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ロハスとは?

今や多くの人に実践され、一つのライフスタイルとして定着しているロハス。ロハスな生活を送る人は、なんだか健康で、自立して、幸せそうなイメージがしませんか?ロハスとはどんな意味で、実際どんなことが、ロハスなライフスタイルと言えるのか、そしてロハ砂ライフスタイルの実践についてお伝えします。

 






 

ロハスの定義

ロハス(LOHAS)とは、Lifestyles Of Health And Sustainabilityの略で、日本語にすると「健康と持続可能なライフスタイル」となります。つまり、健康に気をつけると同時に地球環境にも気を遣い、かつそれが持続可能な範囲で長く実践できるライフスタイルの事です。この定義は様々なジャンルに応用できるため、美容・住宅・インテリア・食などの世界に広がり、私たちのライフスタイルの一つとして定着しています。

ロハスのはじまりは1998年アメリカ

ロハスのはじまりは、1998年のアメリカに遡ります。社会学者ポール・レイ氏と心理学者シェリー・アンダーソン氏が、これまでになかった価値観をもつ人たちの登場に着目しました。新しい考えの人々は「カルチュアル・クリエイティブ」と呼ばれ、環境問題、エコ、平和、自己実現、といったことに関心がありました。そして彼らのライフスタイルはLOHASと提唱されました。今ではアメリカでは、何かしらでロハスな思考をとりいれることはマイナーではなく、もはや主流となっています。

ロハスな生活ってどんなもの?

では実際、ロハスに共感する人は、どんな考えを持って生活しているのでしょうか?ロハスには広く包括的な意味合いがあるので、ロハスな生活といっても人それぞれです。

地球環境とサステナビリティを重視する

LOHASのSはサステナビリティ(Sustainability)のSです。これは持続可能性を表します。ロハスな生活では、持続可能な環境や社会を作り出すための選択を行います。つまり、環境にやさしい、エコな生活をする、ということです。例えば、資源の無駄をしないよう、使い捨ての物を極力避けたり、再生エネルギーを使用したり、リサイクルをしたり・・といった事です。

健康を大切にする

LOHASのHがヘルス(Health)のHのように、ロハスな生活では、健康に気を使います。無理なダイエットをしたりするよりも、心と体の中から健康になることを重視します。ジョギング、ウォーキング、ヨガ、ピラティス・・といった運動は、ロハス志向な人と強い結びつきがあります。

健康と直結する食事にも気を遣います。できるだけ地球にもやさしいオーガニックの食材を選んだり、ヘルシーなマクロビオテック、ローフードの実践をしている人もたくさんいます。

自己啓発と自己実現

ロハスはアメリカで「カルチュアル・クリエイティブ」と呼ばれる、新しい価値観を創造し、その独自の生き方を推進してきたグループから始まった考え方です。その精神には自己啓発や自己実現とも強く結びつきがあります。

健康でも紹介したヨガはそのいい例で、体も健康と共に、自分と向き合い、自分を知る哲学的な要素もあります。また、積極的に習い事をしたり、自分を知るスピリチュアルな世界に興味を持ったりすることもロハスな生活とつながります。自分らしい人生を歩むことが一つのロハスな生き方になります。

 

ロハスと美容

1. 健康的に美を保つ!

lohas-beautyロハスな美容は健康的な美を目指します。偏ったダイエットや不規則な生活を避け、適度な運動とストレスレスな生活で美を保ちます。
 

 

2. オーガニックコスメを選ぶ!

オーガニックコスメは環境にと同時に、私たちが持つ本来の美を引き出してくれると言われています。ロハスな考え方とぴったり一致する美容法です。また、オーガニックだけでなく、自然の成分を使った、ナチュラルコスメや、天然のミネラルから作られたミネラルコスメ、また、化学成分が入っていない無添加コスメなどもロハスな美容と言えます。

3. アロマ&ハーブを取り入れる!

アロマセラピーやメディカルハーブは、自然の力を借りて私たちの自然治癒力を高めていく、自然療法の一つです。自然療法にはいろいろな種類がありますが、その中でもアロマセラピーとメディカルハーブは気軽に生活に取り入れやすいものの一つです。合成香料を使った入浴剤をエッセンシャルオイルを使ったバスソルトに変えるだけで、体にも自然にも優しくなります。

その他にも、自然療法から代替医療、東洋医学と言われる健康法を取り入れることもロハスと結びつきます。ホメオパシー、アーユルヴェーダ、カイロプラクティック、中医学などが一例です。

 

ロハスと食事

1. オーガニック食材を選ぶ!

lohas-foods美容と同様、食材もオーガニックの物を選ぶことがロハスな食生活の一つと言えます。オーガニックの環境で育った食材は、環境のためにもなりますし、アーユルヴェーダでいうプラーナ(生命の源)がたくさん含まれていて、健康な食事にいいと言われています。

 

 

 

2. マクロビオテックを実践する!

マクロビオテックは、中国の陰陽の概念を組み合わせて日本で始った、健康的な食事法です。穀物、野菜、海藻を中心として、自然と調和した食生活を送ることが理想とされています。欧米でも人気が高まった食事法です。マクロビオテックと似ている、ベジタリアンやヴィーガンを実践する人もロハスの考え方と共通します。

3. ローフードを実践する!

ローフードとは、「生の食べ物」と訳せるように、食材を生(厳密に言うと48度以下)で食べる食事法をいいます。なぜ生がいいかと言うと、私たちの健康に大切であり、食物に含まれる酵素が、加熱してしまうとなくなってしまうからです。他にも、ビタミンやミネラルも加熱すると摂りにくくなります。19世紀に確立された健康の哲学である、ナチュラルハイジーンという理論がローフードの基盤となっていて、今でも沢山の人が実践しています。

 

ロハスとインテリア

1. 環境に優しい自然素材を選択する!

lohas-life環境に優しい自然素材をできるだけ選ぶことがロハスな選択になります。今ではファッションやインテリアの世界にもエコな素材にこだわる商品が増えています。例えば、竹素材。竹はほかの木材に比べて成長スピードが早いため、環境負荷が少なくなります。また、全ての部分を使えるのでゴミの排出が極めて少ない素材です。

また、オーガニックコットンは、農薬を使わずにコットンを作ることで、生産者の健康や環境を守ります。間伐材は、森の木々が密植状態になって不健康になることを防ぐために伐採された木材です。これらを使った商品は、ロハスにつながります。

 

2. リサイクルされた、または再生可能な物を選択する!

再生可能な物を選び、資源を有効に使うことはロハスにつながります。インテリアには沢山のリサイクルされた、もしくはリサイクルできる材料を使った商品が出ています。欧米では多くのファブリックメーカーがリサイクルされたペットボトルなどから生地をつくっています。インテリアの多くの割合を占めるファブリックに、エコな材料を取り入れることは環境にとっていいことです。またリサイクルガラスや廃材などを利用したものもたくさん見られます。

3. 省エネな選択をする!

インテリアには、省エネできるポイントが沢山あります。まずは電化製品。今ではデザイン性も高く、エコなものが豊富です。インテリアから少し広げて、住宅という観点から言うと、二重窓にして断熱効果をあげたり、太陽光発電にしたり、内装に極力自然素材を使用したり、LED照明に変えたり・・様々な工夫ができます。自然と共存した生活をするために、都会を離れ、海辺や田舎に移住する人も増えています。こういった選択もロハスな考え方の一つですね。

 

 

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