株分け、挿し木、葉ざしなど|多肉植物の殖やし方の基本

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多肉植物を殖やす4つの方法

多肉植物を増やす方法には色々な種類がありますが、ここでは基本的な4種類の方法、挿し木・葉ざし・株分け・胴切りの方法を紹介しています。多肉植物は形が整っていた方が可愛く見えるので、乱れてきたら剪定や切り戻しをしながら、殖やしていくことをおすすめします。殖やす時期は、基本的には生育期に行い、充実した株を選んで行います。

目次

  1. 株分けの方法
  2. 挿し木の方法
  3. 葉ざしの方法
  4. 胴切りの方法

 






 

株分けのやり方・方法

gunsei株分けは、親株の脇から子株がどんどんついてきて、群生するようなタイプの多肉植物を殖やすことに向いています。

 

 

 

 

鉢から株を取り出し、子株を分ける

株を鉢から取り出し、根を傷つけないように注意しながら、子株をばらすように分けていきます。

傷んだ根をカットし、健康な根を残す

子株に分けられたら、古い土や根を取り除いて、健康的な太い根を残します。

鉢に植え付ける

乾いた土に植えつけます。半日陰で管理し、植え付け後4,5日経ってから水やりを始めます。

ランナーで殖えるタイプの株分け

多肉植物によっては、親株からランナー(茎)が伸びてきながら新芽をつけるタイプのものがあります。その場合は、ランナーの根元をカットし、親株から切り離し、乾いた土にそのランナーを置きます。半日陰で管理し、植え付けから4,5日後から水やりをします。1,2カ月程で発根したら、鉢に植え替えます。

 

挿し木のやり方・方法

sashiki挿し木は木立性で上に伸びるタイプや、茎が長く伸びていくタイプの多肉植物を殖やすのに向いています。

 

 

 

 

枝(茎)をカットする

土に挿す部分を1~1.5cm残し、茎をカットします。このカットした枝を挿し穂と言います。

切り口を乾かす

挿し穂は日陰に置き、切り口を乾かします。下の方についている葉はカットしておきます。

土に挿す

土に挿し穂を挿し、明るい日陰で管理します。2,3週間で発根しはじめたら水やりをはじめます。

 

葉ざしのやり方・方法

hazashi葉ざしは、葉がポロっとすぐに取れてしまうような種類の多肉植物を殖やすのに向いています。とても簡単です。小さい葉を選んだ方が発根しやすいです。

 

 

 

 

葉を取る

茎と葉がつながっている境目の部分から葉を取ります。葉の途中で切れると発根しないので気をつけます。

土の上に置く

乾いた土をお皿に入れ、葉の付け根が土に触れるように置きます。ここでは並べるように置き、土に挿さないように気をつけます。明るい日陰で管理すると、土の上で発根と発芽をします。

植え付けをする

根は土に入れ、新しく発芽した新芽の部分と、カットしたさし葉は土から出るように植え付けをします。水やりをはじめます。

 

胴切りのやり方・方法

dougiri胴切りは、柱状のサボテンのような種類が育ちすぎてしまったときなどに行います。

 

 

 

 

胴体を横にカットする

筒状のサボテンの胴体を横にし、カットします。その際、頭の方の緑色になっている部分より少し下をカットします。根元の部分は、切り口がふさがりまた成長します。

乾燥させる

カットした頭の部分は、明るい日陰に置き、乾燥させます。

植えつける

2カ月後くらいに切り口から発根してくるので、そうしたら乾いた土に置きます。その後3,4日後から水を与え始めます。

 

 

 

次はこれを要チェック

その他、多肉植物を育てるための基本を紹介したページです。

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