ユーフォルビア(トウダイグサ)の育て方|多肉植物の水やりや栽培のコツ

Euphorbia

ユーフォルビア(トウダイグサ)の特徴・育て方・栽培方法

ユーフォルビアは色々な種類があり、世界中に分布しています。ここでは枝や茎が多肉化した種類を紹介します。それらの多くはサボテンに似た姿をしています。葉が殆ど退化しているものもあり、変わった形の種類が多いです。棘をもち、葉や茎、根を傷つけると乳液を出します。それが毒を持つ場合があります。

目次

  1. ユーフォルビアの特徴
  2. 適した場所
  3. 毎日のケアとポイント
  4. 一年のスケジュール
  5. 病害虫について
  6. ユーフォルビア属の種類

 






 

ユーフォルビアの特徴

名前 ユーフォルビア
学名 Euphorbia
科名属名 トウダイグサ科ユーフォルビア属
夏型冬型・(春秋型
育ち方 棘をもち、多くがサボテンのようなフォルムに育つ
原産地 アフリカ、マダガスカル、アラビア半島、カナリア半島
殖やし方 株分け、種まき、枝さし、根ざし

※種類によって特徴が異なる場合もあります。

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適した場所

多くの種類が乾燥地帯が原産のため、乾いた気候を好みます。一年中日当たりがいい場所で育てます。夏は雨を避けた屋外、冬は室内で管理します。

日当たり 一年中日当たりがいい場所で育てる。夏は雨を避けた屋外、冬は5℃近くになったら室内で管理する。
越冬温度 3~5℃
肥料 生育期に薄めた緩効性肥料を月1回ほど与える。

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毎日のケアとポイント

水やり

乾かし気味に水やりをします。生育期には、土が乾いたら水を与え、休眠期は乾燥気味にします。

枝さし、根ざし、種まきで殖やす

殖やす時期は夏型は5~7月、冬型は9~10月が適切です。枝さしや根ざしで殖やす場合は、枝や根をカットすると出てくる乳液をふき取り、洗い、1週間ほど乾燥させてから土に挿します。乳液は毒があり、かぶれる場合があるので気をつけます。

植え替え

植え替えを行う場合は、根を切らないように気をつけながら、ひと回り大きい鉢に移します。夏型は5~8月、冬型は9~11月に行うことが適切です。

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1年のスケジュール

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置き場所:日当たりのよい室内で管理します。5月ごろから風通しの良い日なたで管理します。

水やり:夏型は乾燥気味に、冬型は土が乾いたら水を与えます。5月ごろからは逆にします。

肥料:夏型は5月ごろから薄めの液体肥料を1か月に1回与えます。

置き場所:風通しの良い日なたで管理します。雨が当たらないように気をつけます。

水やり:夏型は土が乾いたら水を与え、冬型は乾燥気味に管理します。

肥料:夏型は8月位まで薄めの液体肥料を1か月に1回与えます。冬型は9月以降から薄めの液体肥料を1か月に1回与えます。

置き場所:日当たりのよい室内で管理します。室内に入れるポイントは気温が5℃位になった時です。

水やり:夏型は土が乾いたら水を与え、冬型は乾燥気味に管理します。10月ごろから逆にします。

肥料:冬型は9~11月に薄めの液体肥料を1か月に1回与えます。

置き場所:日当たりのよい室内で管理します。

水やり:夏型は乾燥気味に、冬型は土が乾いたら水を与えます。

 

病害虫について

水のやりすぎが根腐れの原因になります。ハダニ、ナメクジ、カタツムリが発生する場合があります。

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ユーフォルビア属の種類

多肉植物は、同じ属の中でも様々な種類があり、多くが「流通名」で表されます。下記はユーフォルビア属に属する植物の一例です。同じ属の場合、育て方が似ているものが多いですが、種類によって異なる場合があります。購入する場合は、属名だけでなく、流通名までチェックすると、より合った育て方ができます。

流通名 学名
我眉山(かびざん) Euphorbia 夏型
キリンドリフォリア Euphorbia cylindrifolia 夏型
紅彩閣(こうさいかく) Euphorbia enopla 夏型
ゴルゴニス Euphorbia gorgonis 夏型
花麒麟(はなきりん) Euphorbia milii 夏型

 

 

 

次はこれを要チェック

succulents gardening

 

 

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