アガベの育て方|多肉植物の水やりや栽培のコツ

agave

アガベの特徴・育て方・栽培方法

アガベは暑さや寒さに強く丈夫なので、初心者にも育てやすいです。葉はロゼット型に育ち棘があるのも特徴です。花が咲くのに10年以上かかることから、センチュリーフラワーとも呼ばれます。テキーラの原料としても知られています。

目次

  1. アガベの特徴
  2. 適した場所
  3. 毎日のケアとポイント
  4. 一年のスケジュール
  5. 病害虫について
  6. アガベ属の種類

 






 

アガベの特徴

名前 アガベ
学名 Agave
科名属名 リュウゼツラン科アガベ属
夏型
育ち方 花のようなロゼット型に育つ
原産地 中央アメリカ、北アメリカ南部、南アメリカ北部
殖やし方 株分け

※種類によって特徴が異なる場合もあります。

succulents

 

適した場所

日当たり、風通しがいい場所で育てます。高温と乾燥を好みますが、寒さにも強いです。

日当たり 日当たり・風通しの良い場所。雨が当たらないようにする。
越冬温度 0~3℃
肥料 生育期に緩効性肥料又は液体肥料を与える。

hiryo succulents_soil

 

毎日のケアとポイント

水やり

乾燥を好むので、水やりは控えめで大丈夫です。4~11月は土が乾いたら水を与え、冬は5℃以上の日に月1,2回の頻度で水を与えます。0℃以下では休眠状態になるので、断水をします。

株分けで殖やす

殖やす時期は5,6月がいいです。株の根元の子株をカットし、鉢に植えつけます。植え付けから3,4日後に水やりをします。

開花後は枯れる

アガベは開花に10年以上かかりますが、開花後は枯れてしまいます。そのため、開花する前に子株を株分けし殖やしていきます。

植え替えを定期的に

植え替えは3~9月の暖かい時期に行います。小さい株は1年に1回、大きい株は2,3年に1回行います。

care kabuwake

 

1年のスケジュール

schedule_agave

置き場所:まだ寒いうちは日当たりのよい室内で管理し、5月ごろから風通しの良い日なたに移します。

水やり:土が乾いたら水を与えます。

肥料:5月ごろから緩効性肥料を2か月に1回、又は液体肥料を1か月に1回与えます。

置き場所:風通しの良い日なたで管理します。雨が当たらないようにします。

水やり:土が乾いたら水を与えます。

肥料:7月ごろまで緩効性肥料を2か月に1回、又は液体肥料を2週間に1回与えます。

置き場所:風通しの良い日なたで管理します。

水やり:表土が乾いたら水を与えます。

置き場所:日当たりのいい室内で管理します。

水やり:乾かし気味に水やりをします。5℃以上の日に月1,2回の頻度で水を与えます。0℃以下では休眠状態になるので、断水をします。

 

病害虫について

カイガラムシ、アザミウマが発生することがあります。黒星病、サビ病になる可能性があります。見つけたらその部分をカットします。

pest

 

アガベ属の種類

多肉植物は、同じ属の中でも様々な種類があり、多くが「流通名」で表されます。下記はアガベ属に属する植物の一例です。同じ属の場合、育て方が似ているものが多いですが、種類によって異なる場合があります。ここでは比較的育てやすい種類を紹介しています。購入する場合は、属名だけでなく、流通名までチェックすると、より合った育て方ができます。

流通名 学名
アテヌアータ Agave attenuata 夏型
王妃雷神(おうきらいじん) Agave potatorum 夏型
笹の雪 Agave victoriae-reginae 夏型
氷山 Agave victoriae-reginae 夏型
吹上(ふきあげ) Agave stricta 夏型
プミラ Agave pumila 夏型
乱れ雪 Agave filifera 夏型
雷神(らいじん) Agave potatorum 夏型
リュウゼツラン Agave americana 夏型

 

 

 

次はこれを要チェック

succulents gardening

 

 

スポンサーリンク



 

 


参考文献を見る
画像@ Depositphotos.com/unamarina

コメントを残す